Scoreboard

SceneにScoreを設置。
そのScoreの名前を任意のものに変更。
以下、ここではそれをScoreNameとする。


次にScore Modifierを設置。
[Score Name]をScoreNameにする。
これでスコア名ScoreNameのスコア（数値データ）を
このScore Modifierで管理できるようになる。


Score Modifierの[Operation Type]、[Update Type]、[Operation Value]を目的のものに設定。
たとえば、ボタンを押す毎に１点追加したいなどの場合は、
[Operation Type]をAdd
[Update Type]をWhen Powered On
[Operation Value]を1.0に設定する。
これでScore Modifierの[Power]にONが入力される度に
スコア名ScoreNameのスコアが1増える。


スコアを確定させる場合には、
Scoreの[Post Score]にONを入力する。
これはDoorwayにてSceneを終了させるよりも前に行わなければならない。
Scoreの[Post Score]とDoorwayの[Power]への入力が同時な場合は、
スコアは登録されないので注意すること。


Sceneをsaveしreleaseする。
ここが一番わかりづらい点であるが、このままではScoreboardは機能しない。
Scoreboardを使うためにはDream内にSceneを配置し、Dreamをreleaseする必要がある。
Release後、そのDreamをプレイし、Scoreの[Post Score]にONを入力し、
DoorwayでDreamを終了すると、Dreamのcover pageにScoreboardが設置される。


Scoreboardは右上のボタンから編集することができる。
記録されたスコアのリセットや、スコア表記を単なる数値から時間表記に変更したりできる。


一つのDreamに複数のScoreboardを設置することもできる。
異なる名前のScoreを用いればよい。
異なる[Score Name]毎にScoreboardが作成される。