Fat Wire Type

Fat Wire Typeはプログラムにおける変数の型に相当する概念である。
複数の数値からなるデータで構成されていることが多い。
すべてのインプットには恐らく受け付けることができるFat Wire Typeが設定されている。
たとえば、Puppet Interfaceの[Walk]にはSticksを入力すべきである。
他のFat Wire Typeを入力すると、想定外の挙動になる可能性がある。


信号のFat Wire TypeはSplitterのメニューで確認できる。
また、Combinerを使って、特定のFat Wire Typeの信号を作り出すこともできる。


Fat Wire Typeには通し番号がついていて、Splitterの[Fat Wire Type]アウトプットで確認できる。
ただし、いくつか抜け番がある。


1. Boolean


2. Number


3. Color


4. Transform


5. Signal


6. 4 Numbers


7. 3 Numbers


8. 2 Numbers


15 Spice & Randomization


17. Rotation


18. 8 Numbers


20. Collision


21. Sticks


22. Music


24. Player Info